【窮鼠はチーズの夢を見る 感想】同性カップルが解説します

趣味

※ネタバレあり

こんにちは!まる子です

今日は映画好きのわたしが映画のレビューをします

『窮鼠はチーズの夢を見る』

Netflixで配信開始後すぐに人気ベスト10に入った作品です。

漫画原作でもあり原作ファンからは賛否両論あるみたいですが凄く良かったのでレビューします。

この作品は

  • エロい
  • BL
  • 男同士の恋愛

そういった意味でも映画公開時とても話題になったのを覚えています。

わたしもそうであるように興味本位で視聴した方も多いのではないですか?

今回はこの作品を見た感想・疑問について解説します!

そしてタイトルにもあるように私は同性同士でお付き合いをしています。

映画の主人公たちと似た境遇でもあるのでその視点からもお話ししますね。

ストーリー

学生時代から自分を好きになってくれる女性ばかりと受け身の恋愛を繰り返してきた大伴恭一。(大倉忠義)

ある日大学の後輩・今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会。

「昔からずっと好きだった」と突然思いを告げられる。

戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。ただひたすらにまっすぐな想いに恭一も少しずつ心を開いていき。

しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わりはじめてゆく。

感想

人は好きアピールをされると必ずしも興味が湧くと思います。恭一は既婚にも関わらずその好きアピールに全て答えてしまうような八方美人な男です。

そんな男を振り向かせる事は女なら容易かったのかも知れません。しかし男である今ヶ瀬は健気に、時に強引に愛を伝え続けました。

作中で楽しそうに、幸せに過ごしているシーンは

恭一と今ヶ瀬2人の時だけに思いました。

恭一が自然体の自分でいられる相手は今ヶ瀬だけだったのでしょう。

しかし男だから

その偏見が何度も邪魔をしてしまいました。

現代社会、人を好きになるのに性別や年齢差などは気にしなくていいのではないでしょうか?

大学時代の恋人・夏生のように他者が口出しするなどもってのほかです。

普通=女と男

では無く

好きだから一緒に居るそれが、普通になって欲しいと思います。

わたしも以前は男の人と恋愛をしましたが今は女の人とお付き合いしています。

ただ好きだから、居心地が良いからです。

しかしまだこういった問題には偏見があるのが現状です。

だからこの映画を見ている間は自分達を肯定された気がしました。

性別など関係ない。愛があれば。

そういったメッセージ性を感じた1時間半でした。

心に残ったセリフ

この人のどこが好きなの?とお付き合いしていると周りの人に聞かれると思いますが、心底愛している人というのは1つだけ好きなところがある訳では無く『全部好き』なんですよね。悪いところ・できないところも含めて全部包み込めるそんな感じです。

作品中でも今ヶ瀬が言っていました。

心底惚れるって、全てにおいてその人だけが例外になっちゃうってことなんですね。

このセリフには頷きまくりでした。

恭一のような男は側から見ると私自身嫌ですが笑

今ヶ瀬にとっては全部含めて好きだったんでしょう。

恋愛をしたことがある人は分かりますよね?笑

ラブシーンは過激?

R15だけあり結構生々しいです。

作中何度もベットシーンがあります。

ただエロいシーンなだけではありませんでした。

男と女

男と男

いくつかシーンの中で

1番2人の愛を感じたのは

はじめて恭一と今ヶ瀬が関係を持ったあのシーンです。

今ヶ瀬の想い続けてきた人と繋がれた喜び

恭一の自分を一筋に愛してくれる人を受け入れようとする想い

この2人の想いを感じられる絡みでした。

大倉忠義・成田凌

俳優2人の表情が細やかで泣けるので是非見てほしいです。

ラストは結局どうなったの?

映画でのラストシーンは切なかったですよね。

え、結局そこでお話終わり?と。

漫画でもそうなのかなと思い調べてみました。

漫画でのラストシーンは今ヶ瀬を求めて恭一が雪の中会いにいくといったハッピーエンドのようです。

良かった!笑

ラストシーンは原作ファンからの批判もあったそうです。私も苦しんだ今ヶ瀬のハッピーエンドが見たかったなー笑

原作のラストシーンはAmazonをポチッとしてみて下さいね

まとめ

以上が窮鼠はチーズの夢を見るのレビューです。

ただの恋愛ドラマではありません。

現代の社会におけるLGBTQ問題への提起もありました。

性別、年齢差関係無く好きな人を人からの偏見を気にする事なく愛することができる。

そんな世の中になって欲しいです。

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